FC2ブログ

花冠 かわら版ブログ

花冠の唎酒師/支配人・伊藤が花冠の最新情報をお伝えします!

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010日本の酒メッセ

こんにちは、花冠・伊藤です。
先週は酒販店・飲食店向けの試飲イベント「2010日本の酒メッセ」が御茶ノ水にある山の上ホテルで開催されました。
日本酒はもちろん、梅酒やクラフトビール、‘国産生マッコリ’まで。「地の酒・和の酒・伝統と革新の酒"日本の酒"」をテーマに30社ではありましたが内容の濃い試飲会でした!
2010日本の酒メッセ
当日は日本酒研究家で著名な漫画家・高瀬斉さんの「日本酒復活への展望」と題したミニ講演会が開かれ日本酒に対する熱い思いを感じました。中でも日本酒には‘文明の酒’と‘文化の酒’と二通りあり、
・‘文明の酒’は量産重視で原料もあちらこちらから持ってくるもの。
・‘文化の酒’は地元の原料で造るもの。
と日本酒の低迷を表す暗黒の時代を象徴する両極端で端的な言葉でもあるなぁと思いました。
今は海外でも日本食人気のため日本酒の需要が高いです。しかし肝心の日本人は日本酒から遠ざかりがちです。
せめて外国人にお勧めできる位の知識があっても好いかもしれませんね。
日本酒を知らない日本人はまさに「灯台もと暗し」?!

余談ですが「灯台下暗し」の「トウダイ」って岬の「灯台」と勘違いしている方も多いのですが、実は「灯明台(とうみょうだい)」のことを指しています。 
灯明台とは昔使われていた、油やろうそくを燃やして明かりとする室内照明具のことで、灯明台の芯に火をつけて辺りを明るくしても、台の足元は暗くなっていることから、今の意味になったそうです。

以下、今回試飲会で出品された銘柄です。
~ まんさくの花(秋田)/出羽鶴・刈穂(秋田)/天の戸(秋田)/東 光(山形)/笹の川(福島)/天 鷹(栃木)/東力士(栃木)/郷乃誉(茨城)/副将軍(茨 城)/鏡 山(埼玉)/鶴 齢(新潟)/麒 麟(新潟)/越の雄町(新潟)/苗加屋(富山)/蓬 莱(岐阜)/蓬莱泉(愛知)/作(三重)/松の花(滋賀)/龍 力(兵庫)/千代むすび(鳥取)/大典白菊(岡山)/李 白(島根)/開 春(島根)/獺 祭(山口)/亀 泉(高知)/七 田(佐賀)/COEDO(埼玉・ビール)/梅酒屋(大阪・梅酒&りきゅーる)/伍魚福(兵庫・珍味)/特別出品・生マッコリ(茨城)~

いつもこういった試飲会で思うのですが、日本酒を選ぶ基準にやっぱり酒蔵の方々の人柄で選びます。いくらとても有名で美味しい日本酒を醸す蔵でもやっぱり人として少々感じの悪い方のお酒はお店に置きたくありませんからね!

文化の酒を目指し、国酒復活の日も近いのではないでしょうか!がんばれJAPAN!

↑クリックして頂くとランキング上がるそうです。ありがとうございます。
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

伊藤 彰啓

Author:伊藤 彰啓
花冠 かわら版ブログへようこそ!
支配人・伊藤 彰啓(あきひろ)です。
唎酒師・焼酎アドバイザー。
日本酒・焼酎品質鑑定士。
自称ー癒し系・唎酒師(ききざけし)。
1976年5月誕生ー牡牛座。
旅行、神社仏閣巡り、サッカー・相撲観戦、映画・音楽鑑賞(ロック、ジャズ等)、ギター、写真、美術品鑑賞好き。
好きな言葉ーありがとう・感謝。
教訓ー継続は力なり。
明海大学外国語学部英米語学科卒。
中高英語教員免許有。
異文化に触れ日本人であることの素晴らしさを知る。
財団法人清櫻堂書院ー評議員

最新記事

最新トラックバック

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
グルメ
12354位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レストラン/飲食店
3587位
アクセスランキングを見る>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。